使用用途限定の目的ローン

金融機関からお金を借りる場合に一番気になる点が金利でしょう。できるだけ金利が低いローンを組みたいと思うのは誰でも同じでしょう。低金利カードローンは、そのネーミングから見れば、一番金利が低いのかと誤解する方もいますが、銀行ローンではそれよりもはるかに金利が低いローンがあります。それが使用用途限定の目的ローンです。

低金利カードローンと目的ローンの違いは、やはり金利でしょう。目的ローンはその商品によっても異なりますが、2~5%程度、ものによっては年利1%台というかなり低金利になることもあります。そしてもう一つの大きな違いは、やはり使用用途でしょう。

金利がかなり低い目的ローンですが、その決められた目的以外には使用することができないのです。

目的ローンには、スタンダードなものとしては住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなどがありますが、住宅ローンは家の購入やリフォームなど家に関するもののために使う、マイカーローンは車の購入費用や車検代など車に関する費用、教育ローンは資格取得や学校に通うために必要な費用にしか使えません。

たとえば、ブランドバッグを購入したいという場合に、マイカーローンは使えないのです。

目的を偽って利用するということもできそうですが、今は申込者の口座に直接振り込まれるわけではなく、例えば車をディーラーから購入した場合には直接その費用をディーラーの口座に振り込むのです。

ですので、偽ることはできません。また、目的ローンによっては担保や保証人が必要になる場合もあるのです。